2026/09/24 12:00
9月も終わりに近づくと、まだ暑さは残っていても、少しずつ秋を感じるようになります。
洋服の色が少し落ち着いてきたり。
サンダルから靴に変わったり。
いつもの服に、少しだけ季節感のあるものを取り入れたくなったり。
そんな時期に、ちょうどいいのがハラコ素材です。

存在感のあるハラコを、あえて小さく。
ハラコというと、どうしても秋冬のイメージが強い素材かもしれません。
毛足のある表情は存在感がありますし、大きなバッグになると、少し個性的に感じることもあります。
でも、小ぶりな財布ならどうでしょう。
面積が小さいから、ハラコの表情を楽しみながらも、主張しすぎない。
シンプルな服装に合わせても、ほんの少しだけアクセントになる。
そのくらいのバランスが、今の季節にはちょうどいいように思います。

「これだけ」で出かけられる。
このお財布ショルダーをつくるときに大切にしたのは、「小ぶりであること」でした
バッグの中に入れてもかさばらず、これだけを持って出かけても大げさにならない。
カードや小銭が入れられるコインケースと、
リップクリームや目薬、鍵など入れられるがま口がひとつになったミニお財布ショルダー。
大きな財布を持つほどではないけれど、スマートフォンだけでは少し心細い。
そんなときに、ちょうどいいサイズです。
ちょっとコンビニへ。
ランチやカフェ。
旅行先での散策。
必要なものだけを入れて、身軽に出かける。

小ぶりな財布だから、ハラコが似合う。
季節ものというと、その季節にしか使えないものを想像します。
でも、ハラコのような素材は、ほんの少し取り入れるくらいがちょうどいい。
いつもの服に合わせるだけで、少し秋らしくなる。
黒やベージュ、ブラウンなどの落ち着いた服装にもよく馴染みます。
小ぶりだからこそ、そんな使い方が似合います。

手にするたび、少し嬉しくなる。
だから、少し遊び心のある素材でも普段使いしやすい。
毎日の中で何度も触れるものだから、機能だけではなく、手にしたときに少し嬉しくなることも大切だと思っています。
小ぶりで、持ちやすくて。
そして、ハラコならではの素材感がある。
秋の装いに、ほんの少しだけ季節を加える。
そんなアイテムとして、この秋に楽しんでいただけたらと思います。
