2026/08/24 12:00
このバッグを作るとき、一番大切にしたのは、「外出中の動作をできるだけ自然にすること」でした。
スマホを取り出す。
お財布を開く。
決済をして、またしまう。
一日に何度も繰り返す動作だからこそ、少しでもスムーズにできるように考えています。

そこで選んだのが、縦型のデザインです。
スマートフォンは普段から縦向きで使うことがほとんど。
その向きのままサッと出し入れできるので、バッグを大きく開いたり、横に傾けたりする必要がありません。
レジや改札でも、自然な動作で使うことができます。
また、縦型は体に沿いやすく、肩に掛けたときにバッグが大きく揺れにくいのも特徴です。
歩いているときも邪魔になりにくく、旅行やお出かけ、お子さまと一緒のお出かけなど、両手を空けて動きたいシーンでも快適にお使いいただけます。

コンパクトさを叶えた、カード収納の工夫。
ただ、縦型にすると「大きくなりそう」という印象を持たれる方も少なくありません。
そこで私たちが工夫したのが、カード収納です。
一般的な長財布のようにカードを1枚ずつ並べて収納するのではなく、まとめて収納できるポケットを採用しました。
カード収納のつくりを見直すことで、収納力はしっかり確保しながら、本体サイズをぐっとコンパクトに。

使いやすさを追求した、その答えがこの形でした。
その結果、縦型でありながら必要以上に長くならず、体に収まりの良いサイズ感を実現することができました。
「収納力はほしい。でも、大きくはしたくない。」
そんな相反する要望を形にするために、見えない部分の設計にもこだわっています。
見た目のデザインだけではなく、毎日使うときの動きや持ちやすさまで考え抜いた結果、この縦型のお財布ショルダーが生まれました。
